冷えや疲れを感じたときに。心と体をゆるめる「わたしじかん」の過ごし方5つ

最近、朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
朝、布団から出るのがちょっとつらかったり、夕方になると体が重く感じたり…。
そんな小さな不調を感じる季節です。

気温が下がると血流が悪くなりやすく、手足の冷えや疲れを感じやすくなります。
特に女性はホルモンバランスの影響で体温が変化しやすく、寒暖差によって自律神経も乱れやすいといわれています。

だからこそ、少し立ち止まって“自分をいたわる時間”を取ることが大切です。
ここでは、冷えや疲れを感じたときに心と体をやさしく整える5つの過ごし方を紹介します。

体を温める習慣を

体が冷えると、血液のめぐりが悪くなり、肩こりや倦怠感の原因になります。
朝起きたらまず白湯を一杯飲み、内側から体を温めるのがおすすめです。

夜は、首・お腹・足首など、冷えやすい部分を意識的に温めてみてください。
この部分には太い血管が通っており、温めることで全身の血流が促されます。
湯船にゆっくり浸かる日をつくるだけでも、自律神経が整い、眠りの質が高まります。

食で整える

冷えを防ぐには、体を温める食材を取り入れるのがポイント。
にんじん・ごぼう・れんこんなどの根菜類は、加熱することで体を内側から温めてくれます。

疲れを感じる日は、鉄分やたんぱく質を意識してみてください。赤身肉や豆腐、納豆などがおすすめです。


甘いものがほしいときは、無添加の甘酒や干し芋で自然な甘さを取り入れると、血糖値の急上昇を防ぎ、体にやさしいエネルギー補給になります。

ストレッチで“めぐり”をよくする

筋肉は「血液を送り出すポンプ」の役割を持っています。
デスクワークや育児で体を動かさない時間が長いと、血流が滞りやすく、冷えや疲れを感じやすくなります。

簡単なストレッチで、体のめぐりを整えましょう。

首のストレッチ
ゆっくり息を吐きながら、頭を左右に倒して10秒ずつキープ。首周りの血流が改善され、肩こりにも効果的。

肩回し
肩を大きく前→後ろへゆっくり5回ずつ回します。呼吸を止めずに行うのがポイント。

足首回し
座ったまま足首をくるくる回すだけでOK。冷えやむくみの解消につながります。

深呼吸+背伸び
手を上に伸ばしながら深呼吸。新鮮な酸素が体に行き渡り、自律神経のバランスを整えます。

ストレッチは「気持ちいい」と感じる範囲でOK。
無理に伸ばすよりも、“リラックスできる呼吸”を意識してみてください。

④ 香りと空間で心をゆるめる

心が張りつめていると、体も自然とこわばります。
好きな香りを取り入れることで、脳が安心を感じ、リラックスモード(副交感神経)が優位になります。

おすすめは、ラベンダーベルガモットなどの穏やかな香り。
夜は照明を少し落として、温かいドリンクを飲みながら過ごすのも良いですね♪

頑張りすぎない「わたしじかん」を


完璧を目指さず、ほんの数分でも自分をいたわる時間を持つことが、心と体のバランスを保つ第一歩。

お風呂上がりのストレッチ、寝る前の香り、朝の白湯。
小さな積み重ねが、あなたの“わたしじかん”を心地よくしてくれます。

冷えや疲れを感じたときは、無理に頑張ろうとせず「整える時間」を大切に。
体を温め、栄養を補い、ゆっくり呼吸することで、自然と心も穏やかになります。

1日ほんの数分でも、自分のために過ごす“わたしじかん”を持つことが、明日を軽やかに過ごす力になります。

コメント