「子育てしてると、自分の時間なんてない!」
そう感じるママ、多いですよね。
でも、ほんの少しの工夫で“わたしじかん”はつくれるんです。
自分の時間を大切にすることで、心にゆとりができて、結果的に子どもにも優しくなれる。
今回は、忙しいママでも実践できる“わたしじかん”のアイデアを10個ご紹介します!
\わたしじかんの作り方/
- 朝の10分を“自分のごほうびタイム”に
朝の家事や育児が始まる前の10分間。
お気に入りのマグカップでコーヒーを飲んだり、日記を書いたり…。
ほんの数分でも、心が整います。

私は3分間だけストレッチをしています!
- スマホ時間を「自分時間」に変える
何となくスマホを触っている時間、意外と長くありませんか?
SNSを見る代わりに、Kindleで読書をしたり、学びになるブログを読むだけで、スマホが“わたしじかん”に早変わり。
意識を変えるだけで、時間の質もグッと上がります。
- 子どもと一緒に「静かな時間」をつくる
子どもが絵本を読んだり、塗り絵をする時間は、ママも一緒に好きな本や漫画を読む。
子どももママのそばで安心できて、ママも無理なく休めます。
- 子供と一緒にお昼寝
家事の合間に、思いきって横になるのも大事。
15分目を閉じるだけでも、頭と心がリセットされてスッキリ。
寝すぎると逆効果になってしまうので注意です。
子どもがお昼寝しすぎると、夜寝なくなってしまう!というかたはタイマーを忘れずに!
- 香りで気分をリセット(アロマ・お香)
お気に入りのアロマやお香を使うと、たった数分でも「自分の時間」感がぐっと増します。
ラベンダーや柑橘系は、リラックス効果があるのでおすすめです!
- 子どもが寝たあとの「夜ふかしごほうび時間」
夜の静かな時間に、自分の好きなことを少しだけ。
ドラマを1話だけ観る、ストレッチをする、お気に入りのスイーツをこっそり楽しむ…。
ママのリラックスタイムとして、大切にしたいひとときです。
- ママの「1人おやつタイム」をつくる
子どもがお昼寝したタイミングなどに、おやつやコーヒーでほっと一息。
自分に優しくしてあげる時間、大事です。
- 家事の時間を“ながら時間”に変える
洗濯や料理の時間に、音声配信、例えばAmazonのAudible(オーディブル)を聴いたり、YouTubeを見るだけで、“ながら学び時間”に。
「自分にとってプラスになる時間」と思えると、気持ちも前向きになります。

よく、料理をしながらTVerでドラマを見ています。最近は、Amazonプライムでハイキューを見ながらご飯を作っていました♪
- 週に1回の「完全1人時間」を家族にお願い
パパに子どもを見てもらう、親にお願いするなど、「一人で過ごす時間が欲しい!」と宣言してみましょう。
ちょっとしたカフェタイムや散歩、友達と会う、一人でドライブ、買い物などなど…
少しでもいいので、子供と離れる時間を作ると気持ちがリセットできます!
- 月に1度の“ママのためのプチイベント”
美容院・マッサージ・図書館など、自分の好きな場所へ出かける予定をあえて入れると、日々のモチベーションがアップ!
自分の「好き」を大切にする習慣は、心を元気にしてくれます。
おわりに
“わたしじかん”は、特別なことをしなくても作れます。
小さなことでも、「自分のために使っている」と感じられる時間が、ママを笑顔にしてくれます。
まずは、できそうなことから1つ、試してみてくださいね。
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